2007年4月24日火曜日

赴任二日目



朝9時カリハティオフィスへ。とりあえず。

同期隊員とふたりなので少し心強いが、先輩隊員が別の仕事へ出かけた瞬間、やはりの不安感。とっても声の可愛いRA(リサーチアシスタント)の若い女性(しかし子持ちのタニヤさん)に、大使館表敬の際の新聞記事を見せてもらう。感動の最中、我がカウンターパート到着。

自分の担当区域であるパイコラユニオンを案内してもらうことに。つまり、はじめての村らしい村の景観へと。思った通りと言うか、思った以上の、しかしいい意味で意外性もなく、「村」らしい景色に包まれているなぁ、と。

道の舗装についてUDOと村人が話す。そこで物知り顔をする私。虚しい、が、少し嬉しい。その後小学校へも。子供がワァーッと来るのを想像していたが、授業中のため? 誰も来ず。切ない、が、まだまだこれから。

オフィスに戻りカウンターパートふたりとなんやかや話すが、こちらがほとんどベンガル語を解さないことにちょっと辟易ぎみのようだ。

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