2010年11月28日日曜日

「じ」でも「ぢ」でも、どっちだっていいよ。お尻の話しかしないつもりだよ。

はっきり言って今夜はケツの話しかしない。お尻の話オンリー。限定ヒップナイト。罪と罰と肛門。ぜひおシリ合いにも薦めてあげてください!

なぜこんなに興奮しているかというと、今日突如「いぼ痔」になったからである。それは今朝気づいたのが……、

ちなみに今気づいたのだが、「痔」というもじは「ぢ」で変換するもんだと思っていたが「ぢ」にあたる漢字は出てこない。「じ」なのである。IMEだからか。それってちょっと違うんじゃないのかな。

「じ」と「ぢ」では痔面が、まちがえた字面がもうコレまったく違うんだよ。「雰囲気・ちょっと違うよね」それどころの騒ぎじゃないんだよ。我々のね、せまっくるしい個室でひとり苦しまなきゃいけないあの悲惨な状況を、「じ」とかいうフッツー、普通ーな文字で表して欲しくないんだよ。なんですか「じ」って。そんなジジィみたいなジでジージー言いやがって、「ぢ」は「ぢ」なんだよ。じゃあ何か、逆に「じ」の字を使うものに「ぢ」の字をあててみてやろうか。俺は「藤井」だけどな、「ふじい」が「ふぢい」になるってことだ。ホラ、元の紫の藤の花に囲まれて小さな井戸が佇んでるというイメージから一気に、なんだか番付の間違いで強い関取と取り組むことになって、予想通りあっというまに土俵のふちに追い詰められて泣きそうな顔になっている若い相撲取り、みたいな感じになったじゃねえか。まあええわ。



「痔」自体に驚いているわけではない。

僕は普段から切れ痔をずっと何年も何年も抱えた人間であった。ま、今もそう。言うたら「切れ者」ってやつやね。尻が切れた者、としてだね、もはやなくてはならぬ、なんというか切れてる様子がないと逆に不安、ティッシュに血が付いてないとさみしくなっちゃう、てなもんやね。バングラデシュにいたとき、あっちは水かけながら左手でさわさわしてケツを洗いますからね、そんな生活三年もやってたらなんか切れ痔が治っちゃった、なくなっちゃったような気がしてたんだけど、帰国して半年も経ったいまでは当たり前に切れてるね。今日もいい赤だね、っつって。へへ、やっぱコイツがいないとダメなんだ、って。まあええわ。

しかし「いぼ痔」は初めてである。お尻に感ずる初めての違和感なんとまあ、これは、実に……。もちろん自分では見れないので、四つんばいになりながら鏡でどうにか、などジタバタもしてみたがこれも無理、最後の手段というので、わが愛しの愛機・パナソニックデジタルカメラGF-1をセルフタイマーにして椅子におき、その前でケツを自らおっぴろげて待機。このカメラでの初めてのフラッシュ撮影がこれであった。あ、こういうのをセルフポートレートっていうのね。



「外痔核」というやつなんですよ。外のいぼ痔、ってことね。

↑の単語で検索をすると、モロな画像が出てきますのでご注意。

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