2007年4月3日火曜日

ダッカ・ボナニ・高いところから失礼します

この日から語学学校開始。あ、これ、低レベルのクラスに配置されたぜ。燃えるぜ。

クラスは違うが、同じ時期に韓国のKOICA(コイカ)ボランティアもいるようだ。彼らは協力隊と違って事前の訓練が無い。なかなか大変なようだ。生活費はKOICAボランティアのほうがいいみたい。
KOICAボランティアのうちのひとり、キレイな女の子だがオロナなどしてない。サロワカを着ていない。ノースリーブにジーンズ、完全に「自国での私服」と同じだ。さすがだ。そしてワキの下が青く塗られている。なんなんだ。さすがだ。

語学学校のあと、同期とメシを食べに行く。さすがの首都ダッカ、ということでビルの6階ぐらいにある(階段でのぼったが)ちょと洒落たようなレストランに行ったのだ。

まあ客は他にいないし、電気もついてないし、「停電だったから料理時間かかるよ」とか言われてすごく面倒くさそうにオーダーとられたけど、まあいいんだ。

そのレストランからの風景。ここはボナニ地区。

 グルシャン2方面を見たところ。向こうに見える高いコンクリむき出しのビルは、建設中の「ウェスティンホテル」


向かいのビルの屋上では水浴びをするオッサンもいる。四月アタマ、もうかなり暑いのだ。雨もまだ降る時期じゃない。



2007年4月2日月曜日

四月バカ明けは説明ばかり

オリエン、オリエン、オリエン……。

その後、帰国隊員の報告会。自分の前任の報告がおもしろい。お疲れ様でした。

2007年4月1日日曜日

ボウズがボウズをボウズにしていたよ

JICAオフィスへ。専用バスの快適さよ。

所長表敬。しゅっ、とした感じの女性だ。(※追記。このときの所長は、この後事業仕分け行政法人編でテレビにうつっていた「萱嶋信子」さん)

病院で予防接種。なんの注射だったか……。

昨日一緒にニューマーケットに出かけた同期の男連中。四人のうち自分を除いた三人すべてが坊主頭である。「プレッシャーに感じてると思ったら大間違いだ!」と言ってある。

そんな彼らはドミトリーでボウズのケアに余念が無い。


なんてエイプリル・フールな光景だ。

夜、村落、リンクモデル組の歓迎会に招待してもらう。海田先生ご夫婦とも初対面。ごちそうさまでした。